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5月22日 有事に備えた訓練を実施(三豊市建設業協会・上高瀬小学校)

有事に備えた訓練を実施(三豊市建設業協会・上高瀬小学校)

三豊市建設業協会 防災訓練
土のう設置訓練

▲3台のショベルカーが大型土のうをリレーして設置します

災害多機能車

▲令和7年度に導入・整備した災害多機能車

車載型快適トイレ

▲車載型快適トイレ

土のう積み込み

▲土のうをトラックへ積み込みます

建設業協会

▲協力して、1,400個の土のうができました

5月22日、市建設業協会による安全・防災訓練が、緑ヶ丘総合運動公園で行われました。これからの季節に増える台風や大雨による水害に備えて、有事の際は適切な行動がとれるように、協力態勢の確立や連携の強化を目的に毎年実施されています。今回は、各町の協会員約150人と上高瀬小学校5~6年生の児童約60人が参加しました。

訓練は2部構成で、第1部ではショベルカーを使用して、重さが1トンある大型土のうの設置訓練が行われました。第2部では、市建設業協会の協会員たちが町ごとに分かれて、児童と一緒に計1,400個の土のうを作成し、土のう積み作業を行いました。今回作成した土のうは、各町で保管され、台風時などに実際に使用されます。

また、会場では令和7年度に導入·整備した災害多機能車と車載型快適トイレの展示も行われました。災害多機能車には、トイレや救護所、AED、授乳室などの機能が備えられており、災害時における避難者支援や応急対応に活用されます。

三観広域行政組合北消防署の山路署長は、「市建設業協会との合同訓練を重ね、災害時にスムーズな連携が図れるようにしたい。土のう作りなどでは、上高瀬小学校の児童の皆さんが元気よく取り組んでくれた。実際に経験し、知識を身に付けることで、防災への意識を高めてほしい」と総評を述べました。

参加した6年生の大井 慧(おおい けい)さんは「土のうをトラックに積み込む作業は大変だった。この経験を生かして、台風が近づくときには、身近なものを使って土のうを作るなど、自分で考えて行動したい。ショベルカーにも乗せてもらえてうれしかった」と話してくれました。